こんにちわ、kasugaです。
イラストを描くのにオススメの本5選と何が違うんだ!と思った方もいると思います。
残念ながら今回は私が欲しい書籍5選です!とは言いつつもご紹介します。
前回のイラスト関係の書籍紹介はこちら
いちばんやさしいパースと背景画の描き方
恥ずかしい話ですがパースが苦手でして、立体感を描くときはどうしても想像に欠ける時があり1発で上手く描けないので初歩も抑えつつ分かりやすいのは嬉しいです。サンプルを見る限り、面白そうですし、文章も短く構成されていて読みやすいですね。しかも、お値段もそんなしない!
東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集
表紙がぱっと目に入ってサンプルをみてみるとレトロ感がたまらない作品だ!と思えばウルバノヴィッチ氏の作品集じゃん。目に留まるの当たり前じゃん。
新海誠氏の「君の名は。」など数々の作品の背景美術を手掛けているイラストレーター様です。
東京夜行 マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集II
関連商品で現れたウルバノヴィッチ氏の作品集、第二弾。密度が凄い。いつも立ち止まる信号の手前を私はこんな風に描けるだろうか…いや…というのみ込まれるイラストの数々です。
画づくりのための光の授業
ライティングの教科書です。カラー&ライトを持っているので買うかどうかは悩みどころですが初心者向けということで安心して読めそうです。
スペース・ドローイング入門
パース講座本であるのですが所見でかっこいい!と惚れてしまって…レビューを見ると「広角レンズ」「魚眼レンズ」についてもパース講座があると知り読んでみたいと思いました。